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Citrus Fruits

従業員のための取り組み

 当法人で働く従業員が、「働きやすい!」​もっと頑張るぞ!」と思えるための取り組みを紹介いたします

成長

入職促進に向けた取り組み①

法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化

入職時オリエンテーションの実施、経営方針説明会の実施、キャリアパス制度を採用し、個別具体的な研修計画の策定を行います。

入職促進に向けた取り組み②

他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築

他産業、主婦層など、経験者・有資格者でない方の採用実績があり、その方々のキャリアパスも今後掲載を予定しています。

就職の面接
祭り

入職促進に向けた取り組み③

職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施

介護実習生の受け入れ、温福のわを通じた地域のヘルパーステーション交流の実施、介護福祉士養成校への業務説明会の実施(予定)などを行います。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援①

働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する研修の受講支援等

実務者研修受講支援、介護福祉士受講支援など、意欲のある従業員がよりスキルアップを目指せるよう支援を行う

トレーニングコース
笑顔ビジネスウーマン

資質の向上やキャリアアップに向けた支援②

研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動

PECS®️受講、強度行動障害支援者養成研修など、支援の質を上げる研修の受講を積極的に行う

資質の向上やキャリアアップに向けた支援③

上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保

個別具体的なキャリアプランを進めるために、定期的な面談、働き方の相談の機会を確保する

ランチミーティング
つかまり立ちの赤ちゃん

両立支援・多様な働き方の推進①

子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実

産前産後の休業、母性健康管理のための休暇、育児休業、介護休業、子の看護休暇、介護休暇、育児・介護のための短時間勤務などを就業規則にて定めています。

両立支援・多様な働き方の推進②

職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備

常勤から短時間職員、短時間職員から常勤への転換も随時行っていきます。

レトロな時計と輝くライト
写真を撮る旅行者

両立支援・多様な働き方の推進③

有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作り

具体的な取得目標を定め、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行う

両立支援・多様な働き方の推進④

有給休暇の取得促進のための仕組み作り

情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行う。そのためのDX化の検討を早急に行う

ミーティング
心理学者のオフィス

腰痛を含む心身の健康管理①

短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施

定期健康診断の実施、従業員のための休憩所の設置を行なっています。

腰痛を含む心身の健康管理②

介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施

​研修の実施を予定しています。

腰痛治療
トルネード

腰痛を含む心身の健康管理③

事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備

​マニュアルについての理解を深めるための研修を定期的に行います。

生産性向上のための取組①

5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている

​定位置管理の工夫や整理整頓しやすい方法の模索を会議の中でも検討し改善していきます。

スーパーで
ワークデスク

生産性向上のための取り組み②

業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行う

​文字起こしによるテキストデータの生成や、生成型AIを活用することで、生産性を高めていきます。

生産性向上のための取組③

介護ソフト、情報端末の導入

端末に不慣れな方でも安心して使えるよう研修を行いながら導入を進めていく予定です。

スマホを持つ男性
ビジネスミーティング

やりがい・働きがいの醸成①

ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善

​支援スタッフは月に1回の全体会議のほか、常勤職員とは週に1回の会議を予定しており、支援の問題点や、従業員間の人間関係にも目を配りながら勤務環境と支援内容の改善を図ります。

やりがい・働きがいの醸成②

利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供

定期的に研修を実施し、利用者本位な支援実施の重要性や、法人の理念について考える機会を創出します。

本とメガネ
登校

やりがい・働きがいの醸成③

地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との
交流の実施

保護者等の社会的理由により他の送迎手段や付き添いが得られない場合に、移動支援を活用した通学の付き添いを行います。

やりがい・働きがいの醸成④

ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

 問題を提起し早期に改善を図る「ヒヤリハット」と同様に、それが周囲にどのような良い効果を与えたかを見抜く目を養うことは​福祉業界で働く者にとって必要なスキルと捉え、毎月開催する会議の中で、誰のどのような行動が良かったの事例を積み上げ記録していきます。

ワークデスク
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